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飼育のポイント(鳥類)

オウム目(セキセイインコ.オカメインコ.ボタンインコ.コザクラインコ)

●オウム目の鳥は全世界の温暖な地域や熱帯地方に分布しています。
●外観は色彩が豊かで、パロット(Parrot)と呼ばれています。騒がしく鳴きますが、社会性や知能が高く、美しい外貌などの理由から、古くからペットとして飼われています。
●強靭な湾曲したクチバシと肉厚の舌をもち、クチバシは手足のように使用することもできます〔Cameron 2007〕。

●発達した足と爪をしておあり、第2指と第3指が前方、第1指と第4指が後方に位置しています(対肢趾)。足を片方ずつ前に出し歩行します〔Cameron 2007〕。
   
●オウム目はオウム科、ヒインコ科、インコ科に分類されます。一般的に、オウム科は頭に冠羽(かんう、かんむりばね)を持ち、自ら動かすことができる飾り羽をもつものもおり、身体や頭が大きく、尾羽が比較的短いです。

●ヒインコ科は果実食ですが、インコ科は種子食で一般的に身体が小さい種類が多いです。
●オウム目の鳥は人気があるため、ペット売買を目的とした捕獲が行われています。その結果、現地での環境破壊や移入種との競合などにより、野生の棲息数が減少しており、絶滅の危機に瀕している種類が多いです。

スズメ目(ブンチョウ.ジュウシマツ.カナリア)

●カエデチョウ科のブンチョウとジュウシマツツはフィンチとも呼ばれています。

フィンチとは小型のスズメ目の鳥の俗称です

●スズメ目の小型の鳥やフィンチは上と下のクチバシが同じ長さで、クチバシ全体が円錐形をしています。
●足は細く、第2指、第3指、第4指が前方、第1指が後方に向いています(三前趾足)〔Cameron 2007〕。

●アキレス腱が発達しているため、後足全体で木の枝をつかむのに適しています〔Gill 2007〕。
●歩行は両脚をそろえて小さく跳びながら移動します(ホッピング:Hopping)。

●鳴管という気管支の間にある膜が発達しているため、複雑な鳴き声(さえずり)を発します。

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参考文献

■Cameron M.Cockatoos.CSIRO Publishing. Australia.2007
■Gill FB.Ornithology, 3 rd ed .W.H.Freeman and Company.New York.2007
■David Alderton.You & your pet bird.Dorling Kindersley.London.1992

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